最近、知らない番号から電話がかかってきて、出てみたら警察を名乗る人だったなんて話を聞くことが増えましたね。
特に、警視庁の捜査二課などを名乗る男から、あなたの郵便局の口座が闇バイトの振込先に使われているなんて言われたら、誰でもパニックになってしまうかなと思います。
こうした国際電話を利用した特殊詐欺は、2025年に入ってますます巧妙になっていて、逮捕状が出ているとか口座凍結になるといった言葉で私たちを脅してきます。
でも、そんな時こそ一度冷静になって、あとでかけ直すという詐欺電話対策を実践することが、大切な自分のお金や個人情報を守る鍵になるんです。
記事のポイント
- 警察を名乗る不審な電話の典型的な手口と心理的な罠
- +から始まる国際電話番号や自動音声への正しい対応方法
- 怪しいと感じた時に主導権を取り戻すための具体的な断り方
- 警察相談専用電話や国際電話の休止設定などの公的な防衛策
あとでかけ直す詐欺電話対策で巧妙な犯人を撃退する

知らない番号には出ないのが一番ですが、仕事や生活の中でつい出てしまうこともありますよね。
そんな時に自分を守るための具体的な立ち回りについて、私なりの視点でまとめてみました。
もし電話に出てしまって、相手の話に少しでも違和感を覚えたら、その場で会話を続けないことが何よりも大切です。
詐欺グループは言葉巧みにこちらの不安を煽り、冷静な判断力を奪おうとしてきます。
そこで有効なのが、「今は手が離せないので、あとでこちらからかけ直します」と言って電話を切る方法です。
これだけで、相手のペースを強制的に乱すことができるんですね。
あとでかけ直すメリット
- 相手の心理的な支配から脱却できる
- 自分で調べた正規の電話番号にかけ直す余裕ができる
- 家族や警察などの第三者に相談する時間が作れる
https://news.yahoo.co.jp/articles/716fe455d12c82633a2fa86a47f6a018b89c2bf8
国際電話から始まる警視庁を名乗る男の不審な手口
最近の流行りは、スマホの画面に「+1」や「+44」といった表示が出る国際電話です。
警察庁の調べによると、2025年の特殊詐欺のうち、約75%以上で国際電話番号が利用されていたというデータもあります(出典:警察庁 2025年統計資料より)。
本来、日本の警察が国際電話を使って一般の方に連絡してくることは、まず考えにくいですよね。
相手は「警視庁の兼星です」といった実在しそうな名前を名乗り、こちらのフルネームを正確に呼んでくることもあるそうです。
どこかで漏れた個人情報を悪用しているわけですが、名前を呼ばれるとつい信じてしまいそうになりますよね。
でも、「警察だから」と信じ込まずに、まずは疑ってみる姿勢が現代の護身術なのかなと思います。
闇バイトの容疑をかけ個人情報を盗み出す恐怖の罠
「あなたの口座が闇バイトに使われている」という言葉は、非常に強力な脅し文句です。
やましいことがなくても、そんな風に言われると「何かの間違いでは?」と詳しく話を聞きたくなってしまいますよね。
犯人はそこを突いて、事情聴取と称して住所や暗証番号、あるいは他の資産状況を聞き出そうとします。
注意したいキーワード
電話口で以下のような単語が出てきたら、それは詐欺の可能性が極めて高いです。
すぐに電話を切りましょう。
- マネーロンダリングの疑いがある
- 守秘義務があるから誰にも話すな
- 資産を保護するために別の口座に移す必要がある
自動音声や口座凍結の脅しには公式窓口へ折り返し
最近は「未納料金があるため、あと2時間で電話が止まります」といった自動音声による詐欺も増えていますね。
ガイダンスに従って番号を押すと犯人につながり、口座凍結などをちらつかせて現金を要求される流れです。
こうした時も、提示された番号にそのままかけ直すのではなく、自分で公式サイトを調べて、そこにある代表番号へ連絡するのが鉄則です。
| 相手の自称 | 確認すべき正しい連絡先 |
|---|---|
| 警察・検察 | 最寄りの警察署の代表番号 |
| 郵便局・銀行 | 通帳やカードに記載の窓口 |
| 通信会社 | 公式サイトのマイページやお客様サポート |
本物の機関であれば、一度電話を切って正規の窓口からかけ直しても、嫌な顔をされることはありません。
むしろ、防犯意識が高いと評価されるくらいだと思います。
ですので、遠慮なく「確認してからかけ直します」と伝えて良いのです。
警察相談電話9110や国際電話の利用休止設定
不安な時は、迷わず専門の相談窓口を頼りましょう。
緊急を要する場合は110番で良いですが、「これって詐欺かな?」という段階であれば、警察相談専用電話「#9110」が非常に役立ちます。
専門のアドバイザーが話を聞いてくれるので、心がふっと軽くなるはずです。
また、消費者トラブルに関する相談なら「188」も覚えておきたい番号ですね。
物理的にシャットアウトする方法
そもそも国際電話を使わないのであれば、発着信を休止設定にすることも可能です。
特に高齢のご家族がいる世帯では、検討してみる価値がある豆知識ですね。
総括:被害を防ぐあとでかけ直す詐欺電話対策のポイント

ここまで色々と見てきましたが、詐欺電話対策の基本は「知らない電話には出ない」こと。
そして、もし出てしまったら「あとでかけ直す」こと。
この2点に尽きるかなと思います。
犯人は、あなたが冷静になる時間を与えないように急かしてきますが、その術中にはまらないことが大切です。
東京都内だけでも、2025年10月末時点の特殊詐欺被害額は約237億円に達しているという驚きのニュースもありました。
決して他人事だと思わず、日頃から「まずは一度切る」という心の準備をしておきたいですね。
最後になりますが、この記事でご紹介した内容はあくまで一般的な目安です。
もし実際にトラブルに巻き込まれたり、金銭の要求を受けたりした場合は、自己判断せず、速やかに警察や弁護士などの専門家にご相談ください。
正確な最新情報は、警察庁や各自治体の公式サイトで必ず確認するようにしてくださいね。
安全第一で、賢く詐欺から身を守っていきましょう。
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