債務整理

みつばグループの債務整理の評判は?口コミや電話の真実を徹底調査

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元サラ金店長

大手消費者金融に転職し、店長になるが、退職。 そんな私が借金の事やサラ金、闇金について語ります。 詳細プロフィール

毎月の返済日が近づくたびに胃が痛くなるような思いを抱え、ふとスマートフォンで解決策を探しているときに目にする「みつばグループ」の広告や減額診断。

インターネットで検索窓に「みつばグループ」と打ち込むと、「電話がしつこい」「怪しい」「最悪」といったネガティブな予測変換が出てきて、不安で指が止まってしまった経験はありませんか?

借金の問題は、家族や友人にも相談しづらく、孤独な戦いを強いられがちです。

だからこそ、頼ろうとしている専門家が本当に信頼できるのか、その評判や口コミは入念にチェックしておきたいものです。

また、実際に依頼したとして、費用はいくらかかるのか、家族や職場にバレずに手続きができるのかといった現実的な懸念も尽きないことでしょう。

そこでこの記事では、私が独自に調査した情報を基に、みつばグループの債務整理に関する評判の真相や、費用の詳細な内訳について、包み隠さず徹底的に解説します。

記事のポイント

  • 電話がしつこいという噂の具体的な理由と、かかってきた際の対処法
  • 5ch(2ch)や知恵袋などの匿名掲示板で見られるリアルな口コミの分析
  • 任意整理や過払い金請求にかかる費用の詳細と、他社と比較したメリット
  • 無料相談から手続き完了までの具体的な流れと、依頼前に知っておくべき注意点

みつばグループの評判や口コミの真相

みつばグループの評判や口コミの真相

債務整理を検討する際、最も気になるのは「実際に利用した人の生の声」ではないでしょうか。

特にWeb上には、良い評判だけでなく、不安を煽るような悪い口コミも散見されます。

ここでは、みつばグループに関する様々な評判について、その背景にある事情や真実に迫ります。

電話がしつこいという噂の理由

電話がしつこいという噂の理由

Google検索などで「みつばグループ」と調べると、サジェスト(予測変換)に「電話 しつこい」と表示されることがあります。

これを見て「営業電話が何度もかかってくるのではないか」と警戒する方も多いでしょう。

この噂には、明確な理由と背景が存在します。

無料診断後の確認連絡が主な原因

みつばグループでは、Web上で数問の質問に答えるだけで借金が減る可能性があるか分かる「借金減額診断」というサービスを提供しています。

非常に手軽で便利なツールですが、診断結果の詳細や具体的なアドバイスを伝えるために、後日担当者から電話がかかってくる仕組みになっています。

利用者の心理として、「とりあえず結果だけ画面で見たかった」「まだ依頼するつもりはない」という軽い気持ちで利用した場合、電話がかかってくると心理的なギャップから「しつこい」と感じてしまうケースが多いようです。

間違い電話や自動架電システムの可能性

また、減額診断は匿名や仮名でも利用できる場合がありますが、電話番号の入力ミスにより、全く関係のない第三者の元へ電話がかかってしまうトラブルも稀に発生します。

心当たりがないのに着信があれば、誰でも不審に思いますし、何度もあれば「しつこい」と感じるのは当然です。

また、コールセンターシステムによる自動架電が行われている場合、不在着信が複数回残ることも、悪評の一因となっている可能性があります。

【電話がかかってきた時の対処法】

もし着信があった場合でも、依頼する意思がないのであれば、無視し続けるよりも一度電話に出て「依頼するつもりはありません」「間違い電話です」とはっきり伝えるのが最も効果的です。

先方もリストから削除するなどの対応をとるため、それ以降の連絡は止まることがほとんどです。

5ch(2ch)や知恵袋にある悪い口コミ

5ch(2ch)や知恵袋にある悪い口コミ

2ch(現5ch)やYahoo!知恵袋などの匿名掲示板には、より率直で辛辣な意見が書き込まれる傾向にあります。

みつばグループに関しても、いくつかネガティブな書き込みが見受けられます。

事務的な対応への不満

具体的には、「事務員の対応がマニュアル通りで冷たく感じた」「親身になってくれている気がしなかった」といった声です。

みつばグループは全国展開している大規模な組織であり、相談件数も非常に多いため、どうしても担当者によって対応の質にばらつきが出たり、効率を重視するあまり事務的だと受け取られたりすることがあるのかもしれません。

減額結果へのギャップ

また、「思ったよりも借金が減らなかった」という口コミもあります。

これは、過度な期待を持って診断を利用したものの、実際の取引履歴や金利を確認した結果、減額幅が少なかったというケースです。

債務整理の結果は個人の借入状況に大きく依存するため、必ずしも事務所の手腕だけの問題とは限りません。

ネット上の口コミは、不満を持った人ほど書き込みたくなる心理が働きます。

極端な意見を鵜呑みにせず、あくまで一つの参考事例として冷静に受け止める姿勢が大切です。

対応が丁寧という良い評判の実態

対応が丁寧という良い評判の実態

悪い口コミがある一方で、Googleマップの口コミやSNS、実際に依頼した方の体験談などでは、「対応が丁寧だった」「安心して任せられた」という肯定的な評判も数多く存在します。

親身なヒアリングと安心感

特に評価されているのが、相談時のヒアリングの姿勢です。

「借金の話をするのは恥ずかしかったけれど、否定せずに優しく話を聞いてくれて安心した」「叱られるかと思っていたが、励ましてもらえた」という声が多く聞かれます。

借金問題で精神的に追い詰められている相談者にとって、専門家の温かい対応は大きな救いとなります。

スムーズな連絡体制

また、LINEやメールでの連絡がスムーズである点も、日中仕事で忙しい方にとっては高評価のポイントです。

専用のアプリやマイページを用意している場合もあり、進捗状況が可視化されることで「放置されていない」という安心感につながっているようです。

減額診断は怪しい詐欺なのか

減額診断は怪しい詐欺なのか

SNSの広告などで頻繁に見かける「借金減額診断」に対して、「これは詐欺サイトではないか?」「個人情報を入力したら悪用されるのではないか?」と警戒心を抱く方も少なくありません。

正規の司法書士法人が運営するツール

結論から申し上げますと、みつばグループの提供する減額診断は詐欺ではありません。

みつばグループは司法書士法人として国に認められた正規の法人が運営しており、この診断ツールは広告・集客活動の一環として提供されています。

診断の目的と仕組み

このツールは、入力された「借入金額」「借入期間」などの情報を基に、過去のデータと照らし合わせて「過払い金発生の可能性」や「任意整理による減額見込み」を簡易的に試算するものです。

あくまでシミュレーションであり、診断を利用したからといって、いきなり契約が成立したり、高額な請求が来たりすることはありません。

【注意点】

診断結果はあくまで「目安」です。

正確な減額可能額を知るためには、専門家による詳細な調査(取引履歴の確認など)が必要になります。

「診断結果=必ずその通りになる」わけではないことを理解して利用しましょう。

家族にバレずに手続きできるか

家族にバレずに手続きできるか

借金問題を抱えている方の多くが、「配偶者や親、子供には絶対に知られたくない」と切実に願っています。

みつばグループでは、こうしたプライバシーへの配慮も徹底して行っているようです。

徹底した秘密厳守の体制

具体的には、以下のような細やかな対策を講じてくれます。

  • 連絡手段の制限: 基本的なやり取りを個人の携帯電話やLINE、メールのみで行い、自宅の固定電話にはかけない
  • 時間帯の指定: 「平日〇時~〇時の間のみ電話可」といった要望に対応する
  • 郵便物の局留め: 自宅に書類が届くと怪しまれるため、郵便局留めで送付してもらう
  • 差出人名の配慮: 封筒の差出人を事務所名(みつばグループ)ではなく、担当司法書士の個人名にするなどして、外見からは内容が分からないようにする

特に「任意整理」であれば、裁判所からの通知が自宅に届くこともないため、こうした配慮を組み合わせることで、同居の家族にバレずに完済までたどり着くことは十分に可能です。

無料相談の段階で「家族に内緒にしたい」と強く伝えておくことが重要です。

 

みつばグループの債務整理費用は高いか

みつばグループの債務整理費用は高いか

専門家に依頼する上で、最も現実的なハードルとなるのが「費用」です。

「手元にお金がないから相談できない」と諦めてしまう前に、みつばグループの料金体系がどのようになっているのか、他社と比較してどうなのかを詳しく見ていきましょう。

任意整理にかかる料金と着手金

任意整理

任意整理は、裁判所を通さずに債権者(カード会社など)と直接交渉し、将来発生する利息のカットや返済期間の延長を目指す手続きです。

みつばグループで任意整理を依頼する場合の費用目安は以下の通りです。

項目 費用の目安(税込) 備考
相談料 0円 何度でも無料
着手金 債権者1件につき

55,000円〜

契約時に発生する費用
解決報酬金 債権者1件につき

11,000円〜

和解成立時に発生する費用
減額報酬金 0円 ここが大きなポイント

着手金自体は相場通りか、やや高めに感じるかもしれませんが、特筆すべきは「減額報酬金」が0円である点です。

この特徴については後ほど詳しく解説します。

過払い金請求の報酬はいくらか

過払い金請求

長期間借入と返済を繰り返している場合、払いすぎた利息(過払い金)が戻ってくる可能性があります。

みつばグループでは、過払い金請求についても明確な料金体系を設けています。

完済後の過払い金請求

すでに借金を完済している場合、着手金などの初期費用はかかりません。

実際に取り戻せた過払い金の中から、20%〜(税込)を報酬として支払う「完全成功報酬型」が一般的です。

つまり、調査の結果「過払い金がなかった」場合でも、費用倒れになるリスクがありません。

返済中の過払い金請求

現在返済中の場合でも、引き直し計算によって借金が減ったり、過払い金が発生していることが判明したりするケースがあります。

この場合も過払い金の調査や計算は行ってくれますので、「自分は対象かもしれない」と思う方は調査を依頼してみる価値があります。

個人再生や自己破産の費用相場

個人再生

借金の総額が年収の3分の1を超えているなど、任意整理では解決が難しい場合は、法的整理である「個人再生」や「自己破産」を検討することになります。

  • 個人再生: 440,000円〜(税込)+実費
  • 自己破産: 440,000円〜(税込)+実費

これらの手続きは裁判所への申し立てが必要となるため、書類作成の分量も多く、費用は任意整理に比べて高額になります。

なお、司法書士は「書類作成代理人」としてサポートを行うため、裁判所での審尋(面接)には原則として本人が出向く必要がありますが、その分、弁護士に依頼するよりも費用が抑えられるケースがあります。

減額報酬なしで費用を抑える

減額報酬なしで費用を抑える

みつばグループの最大のメリットと言えるのが、任意整理における「減額報酬なし」という料金設定です。

これがどれほど費用に影響するのか、一般的な事務所と比較してみましょう。

条件 一般的な事務所

(減額報酬10%あり)

みつばグループ

(減額報酬0円)

借金総額 200万円
減額できた金額 100万円
着手金等 50,000円 55,000円
減額報酬 110,000円

(100万円×11%)

0円
費用の合計 160,000円 55,000円

※上記は一例であり、実際の費用は債権者数や契約内容により異なります。

また、消費税計算を簡略化しています。

このように、着手金が一見高く見えても、借金の減額幅が大きいケースでは、トータルコストでみつばグループの方が圧倒的に安くなる可能性があります。

目先の初期費用だけでなく、最終的な支払総額で比較することが重要です。

お金がない時の分割払いの可否

分割払いに対応

「債務整理を依頼したいけれど、まとまった着手金が払えない」という理由で躊躇している方も多いはずです。

しかし、みつばグループでは、依頼者の経済状況を考慮し、費用の分割払いに柔軟に対応しています。

積立金制度の活用

正式に依頼をして「受任通知」が発送されると、債権者からの取り立てや返済が一時的にストップします。

この返済が止まっている期間(通常数ヶ月間)を利用して、これまで返済に回していたお金を司法書士費用の積み立て(分割払い)に充てる仕組みが一般的です。

無理のない支払い計画を一緒に立ててくれますので、無料相談の際に「手持ちのお金がない」という事情を正直に相談してみてください。

みつばグループへ依頼する流れと注意点

みつばグループへ依頼する流れと注意点

いざ依頼しようと決意しても、どのような手順で進むのか分からないと不安です。

また、司法書士には法律で定められた業務範囲の制限など、知っておくべき注意点もあります。

ここでは、相談から解決までの具体的なフローと重要なポイントを解説します。

司法書士と弁護士の対応の違い

司法書士と弁護士の対応の違い

みつばグループは「司法書士法人」です。

債務整理において、司法書士と弁護士には明確な違いがあります。

それは取り扱える案件の金額です。

【重要】140万円の壁

司法書士(認定司法書士)が代理人として交渉や訴訟を行えるのは、1社あたりの元金が140万円以下の民事に関する紛争に限られます。

(出典:法務省『司法書士の簡裁訴訟代理等関係業務認定制度』

もし、1社からの借入額が140万円を超えている場合は、司法書士ではなく弁護士に依頼する必要があります。

ただし、借金の総額が140万円を超えていても、1社ごとが140万円以下であれば司法書士でも対応可能です。

みつばグループは大手法人ですので、仮に司法書士の業務範囲を超える案件であった場合でも、提携している弁護士を紹介してくれるなどのサポートが期待できます。

まずはご自身の借入状況を確認してみましょう。

全国対応でオンライン面談も可能

全国対応でオンライン面談も可能

みつばグループは、東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄と全国の主要都市に拠点を構えています。

物理的な店舗が多いことは信頼の証でもあり、地方にお住まいの方でも対面相談がしやすい環境が整っています。

さらに、昨今の状況に合わせてオンライン面談(Zoomやビデオ通話など)にも力を入れています。

自宅にいながら専門家の顔を見て相談できるため、遠方の方や、仕事が忙しくて事務所に行く時間が取れない方、あるいは小さな子供がいて外出が難しい方にとっても非常に便利です。

無料相談から手続き完了までの流れ

無料相談から手続き完了までの流れ

実際に依頼する場合の標準的な流れは以下のようになります。

  1. お問い合わせ・予約:電話、メール、LINE、または公式サイトの減額診断フォームから問い合わせを行います
  2. 無料相談(ヒアリング):現在の借入社数、金額、家計の収支などを専門家や相談員に伝えます。ここで最適な解決方法(任意整理、個人再生など)の提案を受けます
  3. 委任契約の締結:提案内容と費用見積もりに納得できれば、正式に契約を結びます。オンライン契約が可能な場合もあります
  4. 受任通知の送付・取り立て停止:司法書士から債権者へ「受任通知」が送られます。これが届いた時点で、貸金業者からの督促や連絡がストップします
  5. 引き直し計算・交渉開始:取引履歴を取り寄せ、利息制限法に基づいた正しい借金額を再計算します。その後、将来利息のカットや返済回数について粘り強く交渉を行います
  6. 和解成立・返済開始:債権者と合意に至れば和解成立です。和解内容に基づいた新しい計画での返済がスタートします。ここからは専門家への支払いではなく、債権者への返済(または代行送金)となります

借金減額診断を利用するメリット

メリット

いきなり電話で「債務整理をしたいのですが」と相談するのは、心理的なハードルが高いものです。

その点、借金減額診断は非常に有効なツールです。

「そもそも自分の借金は減る可能性があるのか」「過払い金が発生している可能性はあるのか」という目安を知るだけでも、心の重荷が少し軽くなるはずです。

匿名で試せる場合も多いので、まずは現状把握の第一歩として利用してみることをお勧めします。

もしその後の電話連絡が不安であれば、申し込みフォームの備考欄などに「仕事中のため電話に出られません。

メールでの連絡を希望します」と一言添えておくと、配慮してもらえる可能性があります。

総括:みつばグループの債務整理の評判まとめ

総括

ここまで、みつばグループの評判や費用、サービス内容について詳しく調査してきました。

これまでの情報を踏まえると、みつばグループは以下のようなニーズを持つ方にとって、非常に有力な選択肢と言えます。

みつばグループがおすすめな人

  • 全国展開している実績豊富な大手事務所に安心して任せたい人
  • 借金の元本が大きく、減額報酬なしのメリット(費用削減)を最大限活かしたい人
  • 家族や職場に内緒で、プライバシーを守りながら手続きを進めたい人
  • 地方在住だが、オンラインなどを活用してスムーズに手続きを済ませたい人

「電話がしつこい」という口コミも確かに存在しますが、それは裏を返せば、相談者に対して積極的にアプローチを行う姿勢の表れとも取れます。

不要であれば断れば済む話であり、それ以上に24時間365日、何度でも無料で相談できるというサポート体制は、借金に悩む人にとって大きな救いです。

借金問題は、放置すればするほど利息が膨らみ、解決の選択肢が狭まってしまいます。

一人で悩み続けて時間を浪費するよりも、まずは無料相談や減額診断を利用して、解決への具体的な一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

※本記事に掲載されている費用やサービス内容は執筆時点の情報です。

個別の状況によって提案内容は異なるため、最終的な判断は必ず公式サイトや無料相談にてご確認ください。

みつばグループ以外で債務整理のオススメは

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